ジャパンファーム社内見学Part3 | 山里清流米のジャパンファーム | お米通販

ジャパンファーム社内見学Part3 カテゴリー :
久しぶりの日曜日の晴れ間に
滝ヶ原の【石の里水と緑のふれあい公園】に行ってきました☆彡
前日の雨で水量が多めで冷たかったですが
子供たちは大はしゃぎ♪
小さい魚やサワガニを取ったり
斜面のところを滑ったりと楽しんでました☆

次男が唇を青くしてガタガタ震えているのを
ケラケラ笑って見ていたイジワルな母 事務担当:生水由加里です(≧▽≦)

≪お家でバケツ稲成長日記≫は今回お休みしまして
(順調に成長はしていまよ!)

昨日ジャパンファームを見学にきてくれた那谷小学校の子供たちの模様をお届け致します(*^_^*)

昨年も那谷小学校の2年生たちが見学に来てくれました☆
(その模様は≪ジャパンファーム社内見学Part2≫でご覧下さい♪)

そして今年は那谷小学校の5・6年生が来てくれましたよ☆

学校から歩いてきて暑かったので
まずは涼しい精米所と保冷庫から!

精米機を一通り見学し
いざ涼しい保冷庫へ

ここに来ると恒例となる【米袋持ち上げ体験】が始まりました!

保冷庫 見学

2年生の時は10Kgの米袋を持ち上げてましたが
5・6年生は30Kgの茶袋に挑戦!!
中には持ち上げれる子もいて
『さすが那谷っ子!』と思いました(#^_^#)b
毎年相撲大会で鍛えているだけあります!!

先生も頑張って挑戦していましたよ

米持ち上げ大会

米持ち上げ大会

次に餅の製造室を外から見学

そして上の事務所の農機の見学となり
ここでは1人1人農機に乗る体験をしていました

最後に店舗【農家生水】へ
販売している商品を見ながら質問タイムとなりました

Q1:いつから会社が出来たのか?
Q2:なぜ那谷町に会社があるのか?
Q3:餅は何種類あるのか?
Q4:どこの地域の人が多く買ってくれるか?
Q5:忙しい時期は?
Q6:カカシはどうやって作っているのか?
などなど…

今回も専務の生水豊樹が質問に答えていました

A1:ジャパンファームが出来たのは平成元年で、お米自体はもっと前から作っていた
A2:那谷町周辺の田んぼの担い手となり地域活性化を図っているため
   また那谷町に販売所を作ることで那谷町に来てもらおうという意図もある
A3:通年で16種類ある
   白い角餅・丸餅は塩入り・塩無しも用意している
   (地域で塩入り・塩無しの需要があるため)
A4:関東のお客様が多いが全国にお客様がいる
   海外にもお米を輸出しており(コロナ前は)販売にも行っていた
A5:米生産部門は2・3・4・5月(田植え)・9・10月(刈り取り)
   餅製造部門は9・10・11・12月
A6:カカシの本体は近くの看板屋さんに作ってもらい服は自分たちで着せている
などなど…

農家生水 見学

見学・質問大会が終わり
最後にジャパンファーム特製おはぎを購入して
子供たちは那谷小学校に帰って行きました

那谷小学校の児童たちが
自分の住む町について興味を持ち
見学に来てくれることがとても嬉しく
『また来年も来てくれるかなぁ』と
ほっこりした気持ちで見送るおばちゃんなのでした(*^_^*)
2020年07月21日
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