いい稲づくりは、いい土づくりから。
生ワラを肥料として鋤こんだり、
有機ボカシ肥料の研究を拡め強い
土壌作りに努めています。この土が、
病害虫に負けない強い稲を育てるのです。
「早く、簡単に、多く」作るなら、平野部が適しています。
でも山あいの清流 霊峰「白山」麓の鞍掛山から
流れ出る旨し水のおかげて夏でも水温が低く、
おいしい米作りができるわけです。昼夜の寒暖が
激しいことも、いいお米が出来る条件です。
創業以来、積み重ねてきた経験と知識をしっかり
受け継ぐジャパンファームの米職人たち。
美味しいお米を作り今まで以上にお客様に満足していただくことを考え
徹底的にこだわってお米を育てています。もちろん味だけでなく、
安心・安全へのこだわりも忘れることはありません。
その農産物が生産された地域の慣行レベル(各地域の慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況)に比べて、節減対象農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下、で栽培された農産物です。
一定の圃場で3年以上農薬や化学合成肥料を使用せず、堆肥などによる土づくりを行った圃場において収穫された農産物のことをいいます。なお、3年未満6ヶ月以上の場合は「転換期間中有機農産物」といいます。この栽培方法で生産したお米を「有機栽培米」として販売する場合、登録認定機関(当社では(財)自然農法センター)の検査・認証を受ける必要があります。そして認定をされたもののみ有機JASマークをつけて販売することができます。
農薬は一切使用しないで栽培すること。しかし「無農薬」の表示は誤解を与えたり定義が曖昧などの理由から、農林水産省のガイドラインより表示禁止事項とされています。ただし、罰則がないためこの表示は今でも多く使われています。
慣行栽培に比べて化学合成農薬の使用を減らした方法で栽培すること。肥料については一歳問わないので化学肥料やその他肥料は何を使ってもかまわない。有機栽培のように認証制度はない。表示については「削減の比較の対象となる基準が不明確」や「削減割合が不明確」など消費者にとって曖昧で分かりにくい表示ということにより、無農薬栽培と同様表示禁止事項とされています。ただし、罰則がないためこの表示は今でも使われているのが現状です。
一般に行われている栽培方法。地域によって化学肥料・化学合成農薬の使用基準が決められている。石川県では化学肥料使用料(栽培過程で施用された肥料のうち化学疲労に由来する窒素成分量の総和)10aあたり8kg、化学合成農薬使用回数(栽培過程で使用された農薬のうち化学合成農薬の有効成分の成分数・回数の総和)22回。
一定の圃場で3年以上農薬や化学合成肥料を使用せず、堆肥などによる土づくりを行った圃場において収穫された農産物のことをいいます。3年未満6ヶ月以上の場合は「転換期間中有機農産物」といいます。この栽培方法で生産したお米を「有機栽培米」として販売する場合、登録認定機関(当社では(財)自然農法センター)の検査・認証を受ける必要があります。そして認定をされたもののみ有機JASマークをつけて販売することができます。 詳しくはこちらへ >>>>>