伝統の一戦 那谷寺境内で開催
カテゴリー : インフォメーション
8月5日(日)那谷寺境内にて、毎年恒例の学童相撲大会が行われました。
那谷のちびっこたちがこの日のために練習をして、その成果を発揮する1日です。
小学生の男の子たちは、力と力のぶつかり合いで迫力があり
保育園児たちは、かわいい取組でみんなを笑顔にさせてくれます(*^_^*)
昔は8月9日に行われていました。
那谷寺の観音様の縁日は毎月18日ですが、これとは別にこの日に参拝すると1日で46,000日分の功徳を授かると信仰された「観音縁日」があります。
江戸時代には境内に多くの灯明が献灯され、大聖寺藩内より万人講といって夜通し多くの人々が訪れ賑わったといわれています。
また、その頃より相撲が始められ、今の学童相撲に引き継がれています。
そして今日、共働きの家庭も多くなり平日にお休みが取りづらくなってきたことから、第一日曜日に変更になりました。
2012年から福島の子供たちも参加して、たくさんの子供たちが力を競う大会になりました。
その様子は中日新聞ウェブサイトにも掲載されましたよ。
那谷寺のホームページにも写真が載ってますのでチェックしてみて下さい\(^o^)/
熱中症も心配されますが、このような伝統行事はいつまでも続いて欲しいなと思っています。
事務担当:生水 由加里
那谷のちびっこたちがこの日のために練習をして、その成果を発揮する1日です。
小学生の男の子たちは、力と力のぶつかり合いで迫力があり
保育園児たちは、かわいい取組でみんなを笑顔にさせてくれます(*^_^*)
昔は8月9日に行われていました。
那谷寺の観音様の縁日は毎月18日ですが、これとは別にこの日に参拝すると1日で46,000日分の功徳を授かると信仰された「観音縁日」があります。
江戸時代には境内に多くの灯明が献灯され、大聖寺藩内より万人講といって夜通し多くの人々が訪れ賑わったといわれています。
また、その頃より相撲が始められ、今の学童相撲に引き継がれています。
そして今日、共働きの家庭も多くなり平日にお休みが取りづらくなってきたことから、第一日曜日に変更になりました。
2012年から福島の子供たちも参加して、たくさんの子供たちが力を競う大会になりました。
その様子は中日新聞ウェブサイトにも掲載されましたよ。
那谷寺のホームページにも写真が載ってますのでチェックしてみて下さい\(^o^)/
熱中症も心配されますが、このような伝統行事はいつまでも続いて欲しいなと思っています。
事務担当:生水 由加里
2018年08月08日