ブログカテゴリー  インフォメーション | 山里清流米のジャパンファーム | お米通販

こんにちは。
事務担当の織田さちこです(^_^)
暑いですね~。
ジャパンファームがある石川県小松市の昨日の最高気温はなんと!
「38.2度」でした( ̄◇ ̄;)
そんな暑い日でも、米職人たちは通常通り田んぼでのお仕事です。
お疲れ様です。
ほんとうに体調に気をつけてがんばってほしいです。

先日友人から教えてもらい、ずっと気になっていた鮎ごはんを作ってみました!
材料(2合分)
・米              2合
・鮎             2尾
・大葉            5枚
・白ごま           適量
・生姜(チューブ可)      小さじ1
※醤油            大さじ2
※酒             小さじ4

はじめにお米を研いで炊飯器の1.5合の目盛りまで米・水を入れ、30分程浸水させます。
鮎ご飯200811c

鮎の下処理を行います。
まず、ため水の中で鮎の表面のぬめりを指で軽く落とします。
次の工程が、鮎の”ふん出し”ということで、
やる前は少しドキドキだったのですが、やってみると面白かったです。
下図の緑の矢印の位置、腹ビレ下に肛門が見えるので、
それより少し頭寄りからから肛門に向かって、指で腹を2~3回軽くしごくと、
ふんがちょろろ~と2cmほど出てきます。
(何も出てこない場合もあるようです)
鮎ご飯200811a

鮎の両面に軽く塩を振り、魚焼きグリルなどで焼きます。
炊飯器の中で加熱されるので、表面に焼き色がつく程度でよいです。
焼き色がついたら取り出して粗熱をとっておきます。

浸水したお米に※醤油と※酒を加えてさっと混ぜ合わせ、炊飯器の2合の目盛りまで水を入れます。
鮎ご飯200811d

そこに塩焼きした鮎2尾を乗せ、普通炊飯モードで炊飯します。
もう少し焼き色がつくまで焼けばよかったなあ・・・。
鮎ご飯200811e

約45分後・・・炊き上がりました~~~!
鮎ご飯200811h

鮎を取り出して、頭・骨・ひれなどを取り除き、皮をちぎって身をほぐします。
ワタを取り除くか混ぜ込むかはお好みで♪
炊飯器の中にほぐした身を戻します。
鮎ご飯200811i

さっくりと混ぜ合わせ、お茶碗にそよいます。
せん切りにして水にさらし、軽く水気を絞った大葉と白ごまをちらして完成です☆
鮎ご飯200811j

なんだか見た目が先日作ったサバ缶の炊き込みご飯にそっくりですが、
それよりはあっさりとしたお味でした。
友人曰く、炊飯時に刻んだ生姜や実山椒を入れたり、
大葉をちらす前にこしょうを軽く振りかけるといいそうです。
教えていただいたときは、簡単そう!という印象だったのですが、
料理が苦手なおだには初級というより中級編でした(≧▽≦)

暑い毎日が続きますので、熱中症にもお気をつけて、
美味しい食事と運動、そして自己免疫力を上げて元気でお過ごしくださいね。
2020年08月11日
温た鍋
☆☆☆本日8月8日は『お米の日』でございます☆☆☆

2019年の8月8日も
私、事務担当:生水由加里がブログを担当しており
駐車場にある水車の下のコケに水やりをしてました(^▽^;

更に遡り2018年8月8日もブログ担当の日で
≪お米の日 炊き立てご飯≫と題して
この年はちゃんと『お米の日の由来』について書いていたので
チェックしてみてください(≧▽≦;


先日(6日)米職人たちは
毎年恒例の【稲架架け用の稲木】を作っていました

稲架掛け

9月初旬には
ここに束ねられた稲を架けて天日干しします

その頃には
ジャパンファームのキャラクター?!≪かかしくん≫たちも
お外で皆様のお越しをお待ちすることでしょう♪

体感では真夏ですが
田んぼ・ジャパンファームの駐車場は
暦通り(立秋)に秋の気配が近づいてきているなぁと思う今日この頃です(*^▽^*)
2020年08月08日
みなさんこんにちわ。

ジャパンファームのごはんソムリエ 北本です。

長い梅雨が明けたと思ったら今度は一転しての連日猛暑日。

ちゃんとまめに水分補給して熱中症には気をつけましょうね。

ジャパンファームの田んぼでは乾いた田んぼに水を入れたり、柔らかい田んぼは水を少し我慢したり、刈取りに向けてちょっとずつ調整をしているところです。

一番早そうなのはなんといっても酒米の五百万石です。

DSC_1873P 穂が垂れて少しづつ色づき始めました。

DSC_1874P 日々変化する田んぼの状況。

これからも刈取りまで目が離せません。
2020年08月05日
集合写真
事務・受付担当の杉本です(*^▽^*)

先日までの雨がウソかのようにとてもいいお天気が続いていて、
やっぱり晴れていると気持ちも明るくなぁと実感しています\(^o^)/


さっそくですが、この時期恒例のお盆休みのお知らせですm(__)m


お盆 休み

10日(月)・11日(火)・12日(水)は通常営業(8時~17時)
13日(木)・14日(金)・15日(土)の3日間は9時~15時まで、
店舗営業と電話受付のみで、配送や配達はお休みとなります。
16日(日)は定休日
17日(月)から通常営業とさせていただきます。

なお、12日午前中までのご注文は当日発送可能ですが、
12日午後から15日(土)までのご注文につきましては翌週の17日(月)からの発送となります。
ご不便、ご迷惑おかけいたしますがどうぞよろしくお願い致します。

米職人・精米職人たちはこのお盆休みで連休明けの稲刈りに向けて、力を蓄えさせていただきますm(__)m
そして稲の様子を見てになりますが、蓄えたパワーで順次稲刈りをスタートさせていきます(≧▽≦)
今年も美味しいお米が収穫でき無事に皆様にお届けできるよう、最後の最後まで頑張ります(●^o^●)


ありがたいことに、既に、新米のご予約や8月限定の感謝セールのご注文を
沢山いただいております(*^▽^*)
まだまだ8月は始まったばかりですので、どしどしご注文をお待ちしております!!
感謝セールは在庫がなくなり次第終了となりますので、
その際はどうかご理解ご容赦くださいますようお願い致しますm(__)m
2020年08月03日
こんにちは。
昨年の今頃は野外イベントで日焼けしていた、事務担当の織田さちこです(^_^)
今年は野外イベントや花火大会なども中止で寂しいですが、
そろそろ梅雨明けしそうで嬉しいですね!
今年は梅雨明けが遅く、米職人たちは雨の中での作業がとても大変だったのでした。
でもお天気が良いのはありがたいですが、炎天下での作業も大変ですね(^^;)
体調を整えてがんばってくださーい。

梅雨明けすると暑い毎日が続いて食欲が落ちがちですが、
そんなときに嬉しいお知らせです!

≪お得なキャンペーンのお知らせ≫
毎年恒例となっていますが、☆8月限定感謝セール☆ といたしまして、
令和元年度産のお米のお値段を5%お値引きいたします。
 ※期間は8月1日(土)~8月31日(月)ご到着分までです。
 ※新米のご予約はお値引きの対象外です。ご了承ください。
 ※令和元年度産のお米がなくなり次第終了です。お急ぎください。
栄養バランスのよいご飯をもりもり食べてパワーいっぱい、
自己免疫力を上げて、暑い夏を元気にお過ごしくださいね♪

米3種類190801
2020年07月31日
ツバメ
ツバメが2回目の子育てにやってきております
口を開けて親鳥からエサをねだる様子はかわいいですよね(*^_^*)
毎年ツバメの子育てを見守るのが楽しみな事務担当:生水由加里です

小松市はなかなか梅雨明けしてくれません…
(今日はいい天気なのになぁ…)

朝食に用意した味付け海苔が
袋から出した瞬間にふやけてしまい
息子が『くっついて取れなぁい(>_<)』と叫んでいました(^_^;

昨年のブログを見返していたら
7月27日に『梅雨明け』と書いてありましたが…

お米の為にも
朝食の味付け海苔を美味しく食べる為にも
早く梅雨明けしてほしいと願うばかりです(-人-)

昨年の7月30日も私のブログ当番だったようで
『店舗:農家生水に夏野菜が登場』と題して
夏野菜の販売を報告したり
黄色いカエルを見つけて驚いてたりしてました(≧▽≦)

今年もお世話になっている印刷会社の方から
ゴーヤを提供して頂きました☆彡

ゴーヤ 店舗:農家生水

いつも有難うございますm(_ _)m

店舗:農家生水にお立ち寄りの際には
是非冷蔵庫も覗いてみてくださいね♪


さて
お家でバケツ稲でございますが
ふっさふさになりました!

バケツ稲

雨続きだったので水をあげずにいたら
バケツの中の水がすっからかんになっており(@_@;)
そのせいか所々黄色くなってしまってますが…

稲の穂はなかなか出ません…
大丈夫かなぁ(^_^;
2020年07月30日
みなさんこんにちわ。

ジャパンファームのごはんソムリエ 北本です。

先週の土曜日、ある町の人夫作業に参加してきました。

DSC_1844P 今回は猪の電柵張り。

通常、草刈りをしてから棒を立てて電気を通す金属の線を張るのですが、なんと草刈りを終わらせてくれてあったので、棒を立てて、高さを合わせて線を張るだけ!

一時間ちょっとくらいで終わりました。

DSC_1842P 終わった後は田んぼや排水のチェック。

DSC_1839P 新たに排水側に猪が土手を崩したような跡を発見して、これはまた稲刈り後にみんなで直そうという話になりました。

DSC_1838P そう、人夫は一人じゃちょっとできないような事をみんなで協力してやるんです。

年に数回、大事な協力の場です。
2020年07月28日
事務・受付担当の杉本です(≧▽≦)

ジャパンファームのSNSはこのブログ以外に、Twitter
米職人の北本さん(sei76sei)、出島さん(chiheidejima)がしているインスタグラム、
そしてそしてYouTubeのチャンネルがあります\(^o^)/


その中でも今日はyoutubeの動画を少し紹介します(=゚ω゚)ノ



こちらの動画、米職人の毛利川が田んぼの溝切をしている様子です(・∀・)!
何倍速なのか、かなり早送りの動画となってます(゚д゚)!

この作業をしている頃のブログはここらへんかな?
溝切開始、いい溝つきました!!
山里清流米の清流と梅雨のたんぼ

田んぼ1か所1か所、全て手作業で行っていてかなり体力のいる作業です(◎_◎;)

この動画以外にも田んぼ関係やイベント関係など様々な動画を載せています٩( ”ω” )و
ジャパンファームのYouTube
11年前の動画もあって、なかなかレアな動画もありますよ(*ノωノ)


と、ブログのように毎日とはいきませんが、それぞれのSNSを使用して
ジャパンファームの日常をどんどんアップしていっていますので、
おうち時間の合間など、暇つぶしにでも見ていただけたらなと思います(*^▽^*)

米職人たちの個性あふれる姿をぜひぜひ覗きに来てくださ~い(●^o^●)♪

2020年07月24日
こんにちは。
事務担当の織田さちこです(^_^)
先日お医者さんから言われました。
ん~、むくみがひどいからできれば1日2リットル水分を摂るように。
がーん( ̄◇ ̄;)
発汗や利尿作用を活発にさせて老廃物を排出することが大切とのことで、
それからはできるだけお水を飲むようにしています。

料理もできるだけ身体によいものを作ったほうがいいのでしょうか・・・。
ということで、話題のサバ缶を使って炊き込みご飯を作ることにしました。
材料(2~3人分)
・米              2合
・サバ水煮缶         1缶
・そうめんつゆ等(2倍濃縮)  大さじ3と1/2
・生姜(チューブ)       小さじ1
・塩昆布           適量
・白ごま           適量
・青じそ           適量

お米を研いでお釜に入れ、サバ水煮缶の汁、そうめんつゆを入れ、
お釜の2合の目盛りまで水を入れます。
生姜(チューブ)を入れて軽く混ぜ、サバを上に置いて普通モードで炊飯します。
・・・数十分後、炊き上がりましたー!
鯖ご飯200723a

好みの塩加減になるように塩昆布を加え、サバをほぐしながら混ぜます。
サバご飯200723b

お茶碗にそよいます。
サバご飯200723c

せん切りにして水にさらし、軽く水気を絞った青じそと、
白ごまをちらして完成です☆
サバご飯200723f

こんなに簡単にできるのにさっぱりと美味しくいただけて、
家族にも大好評でした(*^^*)
次はトマトを加えて洋風炊き込みご飯にしたいです♪

引き続き、皆さまもお気をつけて、美味しい食事と運動、
そして自己免疫力を上げて元気でお過ごしくださいね。
2020年07月23日
久しぶりの日曜日の晴れ間に
滝ヶ原の【石の里水と緑のふれあい公園】に行ってきました☆彡
前日の雨で水量が多めで冷たかったですが
子供たちは大はしゃぎ♪
小さい魚やサワガニを取ったり
斜面のところを滑ったりと楽しんでました☆

次男が唇を青くしてガタガタ震えているのを
ケラケラ笑って見ていたイジワルな母 事務担当:生水由加里です(≧▽≦)

≪お家でバケツ稲成長日記≫は今回お休みしまして
(順調に成長はしていまよ!)

昨日ジャパンファームを見学にきてくれた那谷小学校の子供たちの模様をお届け致します(*^_^*)

昨年も那谷小学校の2年生たちが見学に来てくれました☆
(その模様は≪ジャパンファーム社内見学Part2≫でご覧下さい♪)

そして今年は那谷小学校の5・6年生が来てくれましたよ☆

学校から歩いてきて暑かったので
まずは涼しい精米所と保冷庫から!

精米機を一通り見学し
いざ涼しい保冷庫へ

ここに来ると恒例となる【米袋持ち上げ体験】が始まりました!

保冷庫 見学

2年生の時は10Kgの米袋を持ち上げてましたが
5・6年生は30Kgの茶袋に挑戦!!
中には持ち上げれる子もいて
『さすが那谷っ子!』と思いました(#^_^#)b
毎年相撲大会で鍛えているだけあります!!

先生も頑張って挑戦していましたよ

米持ち上げ大会

米持ち上げ大会

次に餅の製造室を外から見学

そして上の事務所の農機の見学となり
ここでは1人1人農機に乗る体験をしていました

最後に店舗【農家生水】へ
販売している商品を見ながら質問タイムとなりました

Q1:いつから会社が出来たのか?
Q2:なぜ那谷町に会社があるのか?
Q3:餅は何種類あるのか?
Q4:どこの地域の人が多く買ってくれるか?
Q5:忙しい時期は?
Q6:カカシはどうやって作っているのか?
などなど…

今回も専務の生水豊樹が質問に答えていました

A1:ジャパンファームが出来たのは平成元年で、お米自体はもっと前から作っていた
A2:那谷町周辺の田んぼの担い手となり地域活性化を図っているため
   また那谷町に販売所を作ることで那谷町に来てもらおうという意図もある
A3:通年で16種類ある
   白い角餅・丸餅は塩入り・塩無しも用意している
   (地域で塩入り・塩無しの需要があるため)
A4:関東のお客様が多いが全国にお客様がいる
   海外にもお米を輸出しており(コロナ前は)販売にも行っていた
A5:米生産部門は2・3・4・5月(田植え)・9・10月(刈り取り)
   餅製造部門は9・10・11・12月
A6:カカシの本体は近くの看板屋さんに作ってもらい服は自分たちで着せている
などなど…

農家生水 見学

見学・質問大会が終わり
最後にジャパンファーム特製おはぎを購入して
子供たちは那谷小学校に帰って行きました

那谷小学校の児童たちが
自分の住む町について興味を持ち
見学に来てくれることがとても嬉しく
『また来年も来てくれるかなぁ』と
ほっこりした気持ちで見送るおばちゃんなのでした(*^_^*)
2020年07月21日
オンラインストア
ページトップへ